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日本企業は、カンボジアの廃棄物発電プラントと液化天然ガス(LNG)貯蔵ステーションへの投資を検討しています。

今週初めにプノンペンで開催された鉱山エネルギー大臣のスー・セム氏との会談で、在インド日本国大使の三上正博氏が述べました。
大使は、COVID-19のパンデミックは世界に大きな影響を与え、多くの開発プロジェクトに影響を与えたと述べました。

今後カンボジアと日本は、両国間の投資プロジェクトの開発を促進するために、対話を通じて将来に向けて協力する事が重要です。
スー・セム氏は、カンボジアが国の急速な発展に対応するために電力供給計画を調整していることを強調し、エネルギー部門への日本の投資プロジェクトを歓迎しました。
カンボジアの廃棄物発電プロジェクトは多くの投資会社から提案されていますが、他のエネルギープロジェクトに比べて投資コストが高いため、現在まだ投資は行われていません。